不登校の子どもに対する声かけで大事なこと

私はまだ子どもを育てた経験はありませんが、生意気ながら記事を作成しています…。

たしかに、子育てについて知っている自信はありませんが、不登校の気持ちは理解しているつもりです。

今回は不登校の子どもに対する声かけについてです。

さっそくですが、不登校の子どもに対する声かけで、一番大切なこと、それは、、

ほめること

だと思います。

お子さんに声かけするとき、そもそも褒めるという前提で話してあげてください。

学校に行ってないのだから、学校に行けた場合に「行けてえらいね」と褒めるべきでは?と思っている人もいるかも知れません。しかし!皆さんもご存じの通り、不登校にとって、学校に通うことは簡単ではありません。それどころか、「学校に行けてえらいね」と褒められると学校に行かないと行けない→学校に行けない自分はだめなんだと子どもに思わせてしまいます。

だから、今お子さんができていることを褒めてください。なんでもいいです。

「朝こんなに早く起きれたのえらいね!」でも「昼寝してなくてえらいね!」でもいいです。

これでまた子どもは自信を取り戻せるんです。自信があればまた頑張れます。そして、親との関係が良くなります。関係が良くなれば悩みを聞くこともできます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました